新型コロナウイルスの関係で中断していたJリーグが再開し、7/10から有観客となりました。
ということで早速、7/15に行われたJ3のAC長野パルセイロ対福島ユナイテッドFCの試合を観に行きました。

試合開始30分前に激しい雨が降っていて、試合開始時には雨は止みましたが少し肌寒いと感じる中での観戦となりました。

新型コロナウイルス予防としてスタジアムの入口では検温と消毒を行いました。来場者は1000人ほどだったのでそこまで混雑せずに入れました。


午後19:00にkick off！　前半は前線に人数をかけていた長野が終始ペースを握っていました。そして前半18分に相手ディフェンスがはじいたこぼれ球を長野の佐相選手が落ち着いて決めて先制ゴールを決めました。長野の1点リードで前半を折り返します。

後半に入って福島の攻めが強まり後半29分に同点とされましたが、試合終了間際に長野がPKを獲得。
それを確実に決め2:1で試合終了！

有観客となっても応援や鳴り物が禁止されていて、選手の声やボールを蹴った時の音がよく聞こえてきました。
応援が無いのは寂しいですが、これはこれでいい体験になりました。


今は観客5000人以下に制限されています。
今後観客が増えてもいいように個々の対策をきちんと行い、ルールを守って観戦したいと思います。